開業前の検査報告の例
グローバルフレッシュサプライでは衛生管理検査専門のチームを設け、独自の安全基準による検査を実施。多角的なアプローチで「食の安全」を保証する仕組みづくりに取り組んでいます。
物流センターにおいても、厳しい基準を設けてセンターの開業に際しては、協力会社とともに衛生チェックや改善を実施。温度や時間などの食材管理や個人衛生、交差汚染防止など、数十項目にわたって検査を行い、食中毒の予防や清潔さの維持に取り組んでいます。
手洗い場のチェックやその管理
使用済みコンテナの洗浄
「ZERO検査」は、減点法によりチェックポイントを丁寧につぶしていく方法を取っています。倉庫内に限らず、手洗い場や作業服にいたるまで、徹底的に、ポイントがゼロになることを目標にしていきます。
「ZERO検査」は、サービス開始後も定期的に実施し、順位付けまでもがグループ内全体に公開報告されています。 詳細な検査結果は各現場にフィードバック。指導や啓蒙活動による継続した改善ができる衛生管理体制を確立しています。